普段、舞台もライブも終わってからバタバタしてて暫く経って感想を書いて…ということが多いんだけど、めちゃくちゃ良い公演だったからまだ公演あるけどこの気持ちを忘れないうちに書いておきたい…!と、この記事を書いている。
※感想でありレポではないけど特大ネタバレオンパレードなのでお気をつけて。雑談もあります。
07.12 書き漏れがあった部分と、有明公演の感想諸々と全体を通してコンセプトについて考えたことを追記しました。終わったの寂しい!!
台風だけど、神戸まで辿り着こう
3月時点で仕事の異動が決まっていたので遠征出来るかまだ読めないし、ひとまず有明公演だけ全部取って行ける感じだったらリセール取ろうと思っていたげんじぶのアリツ神戸公演。因果律の時に一生謎の先行*1が行われていたのが嘘のように即完売しておりリセール、取れるか…!?と心配になったのだけど、課金が味方をしてくれたので1週間前に無事にチケットが取れた。私も彼らのオタクの中では新規だけど、大きくなったな…という気持ちにはなった。土曜に向かって公演見て、泊まって日曜昼公演見て帰ろ〜と思ったが、直前予約の神戸の宿は高すぎて、大阪に宿を取った。致し方ない。
ワールド記念ホールに行くのは2018年の『あんステフェスティバル』ぶりで(8年前で嘘すぎる)、それもどことなく懐かしい気持ちになった。推し俳優関連は横浜文化体育館公演*2の思い出が多すぎてそこまで記憶がないものの、アリーナの通路席座ったなぁ、結構大きな会場だったなぁと思い返しながら公演日を楽しみにして…いたのだけど。
公演の数日前にデカすぎる台風が2つも迫っていることが発覚し、開催されるのか、そもそも自分が辿り着けるのか気が気でなかった。以前もくちゃんこと杢代さんがギーツに出ていた頃に台風に追いかけられながら和歌山マリーナシティから京都太秦までイベントをはしごした時のことを思い出した*3。到着さえすれば勝ち。
当日関東から出られるかかなり怪しい予報になってしまったので、前日仕事終わりに開催告知が出たのを見て、一度家に帰って辿り着けそうな大阪までに前乗りすることにした。結局朝は新幹線が動いていたようだけど、危ない橋を渡るのは胃によくないから前乗りしておいて良かったなと思った。大阪では土日に別の大きな公演があったようで、同じような考えで急遽宿を取って駆け込んだような人たちが沢山いた。
公演は夕方で物販も通販で終えていたので何してよう…と思ったら大阪の友達がランチに誘ってくれたのですごく有意義に時間を過ごせてありがたかった。推し俳優の同担の友達なのだけど、推し俳優が去年から体調不良で活休中なので今年はもう会えない可能性もあったからめちゃくちゃ嬉しかった。遅延情報なんかも教えてくれて神戸への道を案内してくれてすごく助かった。地元民、ありがとうございます。
仮ノ現(神戸公演)
ワールド記念ホールへ
無事にモノレールを降りて人波に乗っていくと、懐かしい建物が見えてきた。そういえばこんな丸い建物だったなぁと思い出す。と共に人が多すぎてビビる。思い出の中のあの日も人は多かったけど、何だか思い出よりも大分人が多い印象だった。改めて特にここ1年くらいでげんじぶの人気に火がついたんだなぁと思うなどした。
初日はアリーナ後方の埋もれも埋もれの席だったから、始まったらステージがほぼ見えなくて若干困惑した(トロッコは近かったけど)。2日目昼はスタンド2列目だったので、前日ステージの3割も見えていなかったことが分かってちょっと面白くなってしまった。す〜ごい見えるじゃん。それでも初日から楽しかったと思えたことが嬉しかった。ライブの感想は2日分を合わせて書いて行きたい。
物語の始まり
入り口で配られたフライヤー類の中に、今回のツアーのコンセプトが書かれていた。要約すると、恐らく「GNJBの7人が最先端AIで完璧な仮想世界を作った。(私たちのために)その世界をより良く出来ると考えていた。これはもっと愛され、進んでいくという7人と観客の物語である。」というもの。「仮ノ現」ってそういう完全な世界のことなのかな?"仮想"とか"電脳"的なものってげんじぶで良く使われるモチーフだなと思う。2次元と3次元の橋渡しみたいなコンセプトもあるし…。
開演後に流れた映像もこの世界観に沿ったもので、何らかの装置を操作するメンバーが映し出された。これが仮想世界を作る7人であり、この後のライブはその世界…ということなのだと思った。
映像の後は原因は自分にある。始まりだったのだけど、別解でも再現してた過去写のポーズみたいな感じで椅子に座っての登場で胸が熱くなった。デビュー曲で始まるライブって良いライブって相場が決まってますし…ね。あと衣装がめ〜っちゃカッコよくて(インスタに上がっているもの)、本当に物語の中の王子様みたいだった。前半ゾーンは今までの歴史を振り返るパートなのかな?という感じで古めの曲が多めだなと思っていたら、私はその頃ファンではなかったので全く気が付いていなかったのだけど、2020年の仮想げんじぶ空間のセトリまんまだったんだな。ラベンダーでは過去映像(仮想げんじぶ空間のもの)も流れたし。その頃から応援しているファンの方々は胸が熱かっただろうな~と思う。良い演出。(それを踏まえてここが"AIの学習"ゾーンだったのかな、という意見を見て、なるほどね…と思った。ライブを見ていた時ダンスゾーンが"完璧な世界"の顕れみたいだな~と思ったので。)
ラベンダー、本当に本当に好きすぎてラベンダーが入っているといつもありがとうという気持ちになる。その前のJoy to the worldも久しぶりに聴けて嬉しい!センステにワッと煽りながら歩いて来てくれるのが見ているだけで楽しかった。シェイクスピアも衣装と映像が相まって華やかで良かった〜。
もくちゃんは一週間の黒髪期間を経てまた金髪に戻っていて、輝く金髪と遠くから見てもわかる造形美があまりにも映えすぎて、本当に世界一美しい男だと思った。因果律の時に金髪もくを見て、この世にはなんて美しい人がいるんだろうか、と思ったことを思い出した。
映像の後は、割とアグレッシブ&ダンスゾーンで、ソロダンスゾーンもあってゴリゴリに動いてくれるので見応えあった。前の記事で『核心触発〜』がアルバムの作り(1枚の流れ)としてはイマイチだったなーという話をしたのだけど、一曲一曲は良いなと思っているので、in the fateやParadox〜を綺麗にセトリに埋め込んでくれてたのは嬉しかった。衣装も黒い革の攻めてる感じでカッコいい。in the fateとか一列で振り付けが揃っているダイナミックなダンスがめちゃくちゃカッコ良かった。もくラップ聞けて嬉しいね。余白も〜!久しぶり〜!超楽しかった。
もくちゃんは最近肩を見せつけてくることが多いので(?)ダンスゾーンもめちゃくちゃ肩を見せてきた。MCではなんなら暑くて上着脱いでた。見せつけてきた回数カチカチ数えた方が良いか?という気持ちになった。
ソロダンスタイムでも肩と顔を存分に見せつけてきてかなり良かった。自分の強みがわかっている男のことが好きなので…。MCで潤くんの袖は東京に置いてきてしまったと話していて笑った(二公演連続で)。有明で袖あったらどうしよう…(?)雅哉さんが「(観客のことを)俯瞰して見てますね〜」って言ってたのもウケた。
新曲の火宴は結構アグレッシブめな曲か?と思わせて間奏なんかはしっかりピアノロックで、げんじぶっぽさも満載で好きかも〜と思った。サビ前(確か)に光咲ちゃんともくちゃんが順番に掛け合うパートがあり激アツ。火がめちゃくちゃ出る演出も激アツ。(物理)ケイカクドヲリの畳み掛けるような歌割りも好きなので嬉しい〜サビのダンスが衣装と合っててとても良かった。今回セトリがとても良い。嬉しい。
その後は急にエラーが発生してしまった!という映像の後、すごい数のベルトが付いた衣装でダンサーの人たちと朽ちた世界から抜け出す?逃げ出す?ようなパフォーマンスからのパラランだったんだけど、完璧だと思ってた世界も完璧ではなかった、という示唆なのかな〜と思ったりした。荒れ果てたシステム〜が歌詞にある曲をここで持ってくるの上手いよね。はい、ポーズの所で要人ちゃんが何かセリフを言って会場を沸かせているのが良かった。出来る男。3.2.1のキメ顔はバッチリ見えました。で、次がアンチノミーだったんだけど、この辺りから(←有明で聴いてたらどうやらパラランも生演奏だった)また生バンド演奏が入ってて、前の記事でも書いたけど一生バンド演奏でやってくれや──と思っていたので、真実にしてくれようとしてる?と勝手に思った。(?)ありがとう〜!!アンチノミーは特にバンド速えする曲だと思っているので、生演奏で見られるの贅沢だ〜。実はサビ後の光咲ちゃんのパートが好きなのでじっくり聞いた。
その後はトロッコゾーンだったので、ちょっとポップな衣装に着替えて明るめの曲でぐるっと後ろまで来てくれた。初日は本当に今書いてきた1/10くらいしか見えていなかったので、近くまで来てくれて救われた〜前がもくちゃんだったのもありがたかった。光咲ちゃんが脱力した感じでえ〜いって言いながら客席にぬいを投げてたのはウケた。可愛い。笑
2日目はもくちゃんが回ってくる導線のスタンドだったので、片手ハート返してもらえて嬉しかったなあ。スタンド後方まで自分のぬいをぶん投げてた様子が面白かった。結構飛んでた。てか昼夜でセトリ変わるのびっくりした笑 推論楽しいから入ってて嬉しいね。
その後はまた衣装替えがあってちょっと大人ゾーンで、上着を変えることで素早く衣装の雰囲気変えてるの工夫が効いてるな〜と思った。美しい人のイントロが流れて心で叫んだ。美しい人が好きすぎて美しい人が入っているセトリをすべていいセトリだと思う節がある。ステージ上でミニカメラを撮りながらパフォーマンスしていてちょっと面白い演出だった。グラスで乾杯してたり、あと何故かビリヤード台が出現しており、要人ちゃんが頑張って打っていた。有明で成功しますように!
Maniaでまたベルトが死ぬほど付いた衣装に戻り、センステのレーザーの檻の中でのパフォーマンスだった。センステ用にいつもと若干振り付けが違うな〜と思って見ていたら、牢屋を蹴っ飛ばして壊すシーンがあってそれがめちゃくちゃカッコ良かった。この辺で気づいたんだけど、ベルトが死ぬほどついた衣装、もしかして囚人服がモチーフなのかも。ちょっと汚れ加工もされてるし。囚われている世界から自分たちで抜け出して、また世界を作り直すということなんだろうな。曲の歌詞にリンクしていそうなストーリーが面白い。
この後映像→小休止か…と思ったら急に空人くんがはい、ありがとうございま〜す!って言いながらMCが始まって驚いた。しかも秒数が決まってて…!初日は確かこの辺(いやもう少し前かも…)でサウナで一人だけ床に座らせられる潤くんの話があり笑った。サウナに強いグループ・げんじぶ。2日目昼はもくちゃんがここ(センステ〜メンステの間)ランウェイみたいだからやりたい!って言って、じゃあ和人が良かったら俺等もついてくね〜と言いながらトッパーでランウェイ始めて、メンバーは杢代が良かったらついてく〜と言いつつ「思ったより良かった!」て言いながら誰も着いてこずでかなり笑った。その後りょうちんは巻き込まれでランウェイさせられてピースでオタクたちをメロメロにしていた。可愛い。「もくちずの皆はわかるよね!?」タイムがあり神。空人くんはもくちずのことを「ちず」と呼ぶ。そんな感じでめちゃくちゃやっていても残り時間でしっかりMCを締める空人くんの才能に惚れる。
また操作室に戻る?映像の後ニヒリズムプリズムで、ニヒリズムプリズムも抜群にバンド映えするので一生生演奏で聞きてえよ、と思った。春ツで沢山聞いたけど、全体的にバランスも良いし華やかだし、表情の変化も楽しめるし好きな曲だなと思う。そのあとの遊戯的〜、Museum:0もセトリ入ってると嬉しいソングだからありがたい。わたしはMuseum:0の間奏のメンバーが固まって横揺れする所が絵画のようで好きです。ラスサビのすごい笑顔でダンスする所も敢えてのちぐはぐ感が逆に美しくて好きです。
貴方らしく、はメンバーそれぞれが噛み締めるように各パートを歌って、それが大きく画面に映し出される様子を見てグッと来たり。感極まってるメンバーも結構多かった。雅哉さんの「君じゃなきゃダメ」じゃなくて〜のパートがすごく好きなので、ニコニコ笑顔で歌っているのを見て嬉しくなってしまった。2日目昼の挨拶がもくちゃんで、言ってしまうとちょっと不器用だけど心を込めて歌ってくれた後、一生懸命みんなの幸せが自分たちの幸せなんだと伝えてくれて愛おしい気持ちでいっぱいになった。アイドルってすごいなー。
ラストはネバーエンドロールで、それだけでも嬉しいのに、エンドロールが流れて…めちゃくちゃ良い演出だな〜と思ったし、ありがとう!また会いましょう!バイバイ!って言って去っていくのを見て、これこれ、これだよ〜私が求めていたライブのあり方って!になれてとても嬉しかった。全然見えなかったとしても、楽しく終わってくれたらそれだけでハッピーな気持ちになれるんだよ…って。
最近のライブって急に捌けて急に終わる…みたいな演出が多かったから、最初は儚い幻みたいだな〜と思って楽しんでたけど、続けられると飽きるし、ライブ感が無くなるからあんまり好きではなくて…。
コンセプトガチガチなのは演劇を観ているようで面白いとは思うんだけど、あくまで私はライブを見に行っているので、今回みたいにライブを物語にしながら、しっかりライブらしさを感じさせてくれるのがすごく嬉しかった!!!セトリも演出もすごく良かったから、楽しく終われて満点!って感じだった!
仮ノ現(有明公演)
有明アリーナへ
神戸公演の興奮冷めやらぬまま、次の週末は有明公演。有明アリーナは「ヒプノシスマイク」の9thライブと友達が連れて行ってくれたケンティーのコンサートで2回足を運んだことがあって、どちらも可動席の似た席(2階スタンド~8列くらい)だったので*4、どこに入っても新鮮な気持ちで見られるな~と思っていたら、連番の友達がアリーナの花道付近の席を引いてくれたので新鮮どころの話ではなく有難かった。2日目は私の席運が…不甲斐ない…という感じで3階だったのだけど、正面からしっかりパフォーマンスを見られたのは嬉しかった。アリーナ前方でようやく見えた部分なんかもあったので、有明はアリーナとスタンドで分けて追加の感想を書いておこうと思う。(※ちなみに今回は恐らくトロッコ7台走らせる関係で可動席の使用はなしだった。)
前に来た時はライブ見て帰るだけだったので気が付かなかったが、会場入り口からぐるっと回らないと辿り着けないサブアリーナで行われている物販に行き、交換で広すぎる周辺の土地で人探しをしているうちにこの会場がめちゃくちゃ広いことを実感した。開演前は辺りを縦横無尽にオタクが駆け回っていた。そりゃそうなる。シアターHの周辺は馬臭いが、有明アリーナの周辺は磯臭い。
あと、(これはワールド記念ホールもそうだけど)周辺に飲食店等が本当に何もなく、皆少し歩いて有明ガーデンに移動するので飲食店がパンク状態で少し困惑した。困惑した結果、友達と二人で公演間にしゃぶしゃぶの食べ放題をするという新しい経験をした。(しゃぶ葉だけは少し待てば入れそうだったので。)困ったらしゃぶしゃぶをしよう。
初日・アリーナからの景色
初日はアリーナ5列目の花道付近という、多分今まで一番良い席*5で、肉眼で全てのパフォーマンスが見られて本当に最高だった。せり上がってくる登場のシーンからキラキラして眩しくて、夢みたいだなと思った。「承認して」近くで見られたの久しぶりだ~~~!
ラベンダーの時のもくちゃんは丁度センステからメンステ側を向いているから後ろからは表情がよく見えなくて、この時やっと優しい表情で歌っているのを自分の目で見られて良かった…。なんて美しい横顔なんだ…と思った。シェイクスピアでもくちゃんが潤くんに絡みに行くのも目の前で見られて嬉しかった。さり気なくもくが潤くんの頬にKISSして、してやったり顔してたのも可愛いし、潤くんが照れ顔してたのも可愛かった!!シェイクスピア、4人と3人で分かれて順番に踊る時に軽やかにターンするのが好きなんだけど、あの衣装と軽やか/爽やかなこのダンスはとても相性が良いな…と思ったりした。
in the fateからのダンスゾーンも、畳み掛けるようにアグレッシブな曲を揃えてくれているから近くで見ると一層迫力があってカッコ良かった!シームレスに曲やダンスゾーンが繋がっているような演出になっているのも、"完璧な世界"っぽいなと思う。ダンスゾーンのりょうちんも近くで見るとダンスの上手さが際立っていて思わず見惚れちゃう。
特に余白~の後のダンスタイムがストリートっぽい雰囲気だけど並んでいるメンバーできっちり振付が揃っていて存在感があってす~ごいカッコいいな…と思った。Paradox~の落ちサビの入りをもくちゃんが力一杯に歌っている表情もよく見えてニッコリ。火宴の炎は物理的に熱かった。ステージはもっと熱いんだろうな。ケイカクドヲリのサビの振り付けが好きなんだけど、曲のテーマと相まってどこか妖しげな雰囲気に色気も感じるよな~と改めて思ったりした。
エラーで壊れた世界に放り出された後、パラランの前の芝居の時も、もくちゃんはセンステからメンステ側を向いていてずっと表情が見えなかったからようやく見えて嬉しかった~!!すごく不敵な笑みを浮かべていて、滾った(?)何を考えているんだろう?という推測が捗るな…と思ったし…。出てきたばかりのここは…?という表情も好き。衣装早替えの所、遠くから眺めてるだけだと仕組みがよく理解出来なかったので、つなぎの上の部分を脱いでいるのを見てなるほどね…!!とすごく納得した。上手く時短してガラッと雰囲気を変えているの上手いなぁ~と思う。
トロッコの時、大振りのオタ芸を披露する空人くんをやーめなさい!と言わんばかりにバシバシ叩くもくが可愛かった。この日、MCで「初めて来た人も幸せにするから!」というもくちゃんに俺も幸せにしてほしい~♪と言う空人くんに対して、空人は幸せにする側でしょ!あとでね!と言われて、あとでがあるの!?と言わんばかりに目をキラキラさせていた空人くんもいて、たかかずカワイイDAYだった。何かの曲でアイコンタクトを取っているのも良く見えて、"仲間"感を強く感じたんだよね。Maniaの牢屋ガシャーンと壊す所も近くで見ると迫力ある。
下手だったからニヒリズムプリズムのme?me?意味深の笑顔→真顔の変化も肉眼で見えたし、museum:0の最後の笑顔でダンスする所もよく見えた~!貴方らしくの時に、もくちゃんと光咲ちゃんがデュオパートを終えて、仲良く肩を組んで横を歩いていくのを見られて笑顔になった。ふとした時にこういう仲良しな所を見られるの、嬉しい。
ネバエンでメンバーがすごく楽しそうな笑顔で踊っているの見て多幸感ってこういうのを言うのかも…と思った(?)もくちゃんがハートと投げキッスの全部盛りしてたのも可愛かった。終わるのって寂しいけど、このライブクライマックスが一番美しくて楽しいから困ってしまう。
ところでもくちゃんがバラしてた、眠い日に今日はカラコン入れてくださ~いって甘えるまっさ~の話を聞いて、そんな甘え方あるんだ…と新しい発見をした(?)
2日目・スタンドからの景色
2日目は両方3階だったので、正面から全体のパフォーマンスを楽しむ感じになった。シェイクスピアで双眼鏡構えてもくと潤くん見てたら、昼公演はKISS未遂が起きてるし、夜は潤君がもくちゃんの頬にKISSしてて昨日の仕返しみたいで可愛かった~~!あれ、全世界に配信されたんだな……(今配信で確認した。)
夜公演は要人ちゃんの誕生日ケーキが出てきておめでとうムードの中、大拗ねしてるりょうちんに笑っていたら、後ろからもう一個しっかりケーキが出てきて、2人分のお祝いが出来て嬉しかった。去年当日だった要人ちゃんが祝われて3日後のりょうちんが祝われなかったのを3週間くらい根に持っていたらしく、それを見たスタッフさんが猛省して2人のお祝いになったそうな……りょうちん、良かったね……去年の分ということで銀テープまで飛んできて驚いた。二人の新しい一年に幸あれ。りょうちんが「ワールドカップくらい盛り上がってね?」って言ってたの笑った。
ダンスゾーンを改めて見てたんだけど、paradox~とかケイカクドヲリ、余白の後のダンスタイムはメンバーで振付が揃っているので後方から見てもすごく綺麗だな~と思った。ケイカクドヲリの時、明日カミサマの言う通り~でもくちゃんと空人くんが睨みを利かせ合って頭近づけて歌ってたのがめちゃくちゃカッコ良かった!!空人くんは昼も夜もトロッコの時に釈迦のキメ顔レべチでごめん、のもくちゃんのキメ顔を横のトロッコからみてあ~~~~カッコいい~~~~!!!って叫んで全力おたくをしていて面白かった。有明はずっとたかかずカワイイDAYだったかも。あとろトロッコでの煽りの時にもくちゃんが急に「生きててよかった〜〜!!!」と叫んで、そう思える瞬間を見せてもらえることがすごくすごく嬉しくて沁みた。
MCの原因は母にもある。の話も大笑いした。やっぱりお母さま方の血を受け継いでいるんだな…と思ったし、全部お母さまに話しちゃう要人ちゃん可愛くて笑った。(もくちゃんは被害に遭ってたけど)喋り過ぎてうるさがられるりょうちんもかなり良かった。笑
2日目は特に遊戯的~の煽りがすごくアツくてブチ上がった。私が昔いた場所の人々(ばんぎゃるたち)は絶対にこの曲好きだとずっと思っている(MVも含めて)。空人くんの明日の予定とか知らねーーから全部置いてけよ!!という煽りがすごく懐かしいとうか…体に馴染んだやつなので嬉しくなっちゃうというのもある。この曲もバンド映えするから今回生バンド入ってくれたの本当に嬉しかったな。
あとでコンセプトの話をする時にもう少し触れるけど、夜公演でりょうちんがライブが終わったら、僕たちもあなたもそれぞれの生活に戻ります、でも貴方と僕たちでこれからも貴方らしく生きていましょう、という話をしていて、ライブが終わった後の私たちの人生も含めて1つの"終わらない物語"にしてくれているのかな、と思ったらなんだかすごく嬉しかった。ニューシングルも楽しみですね。
"終わらない物語"としてのげんじぶ
※有明を終えて加筆修正
最後にこの「仮ノ現」のコンセプトについて考えたことを書き記しておきたい。セトリ1曲ずつ細かく噛み砕いて考察している方も沢山いてすごいな~と思っているのだけど、私は細かく意味を解きほぐして噛み砕くことよりもその先にある、それらを描くことでこのライブ(作品)を通して何を伝えたかったのか、何故そのコンセプトでライブを組み立てようとしたのか…という部分に目が行くので、その観点からの話がメイン。細かく解きほぐす考察はそういうのが得意な人にお任せで…。
初めて見た時は"完璧な仮想世界を作った"という導入なのかと思っていたのだけど、序盤が"仮想げんじぶ空間と同じセトリ"ということを知った時に、ここって"げんじぶらしさ"の学習タイムなのか…と理解した。長く応援してくれるファンへのプレゼントでありながら、それはつまりげんじぶの歴史=らしさの一部だからそれを学習しているというストーリーに繋がっていると思われるの面白いな~と思った。それを経て、私がシームレスな曲の移行とか揃っていて迫力のあるダンスのような畳み掛けるような圧倒的なパフォーマンスに"完璧性"みたいなものを感じていたあのダンスゾーンが"げんじぶを学習して出来た完璧な世界"なのか~と納得した。アッパーな煽りとかもそういう雰囲気があったし…。
エラー後の何かから逃げる7人→パラランは明らかに"崩壊したシステム"を表わしていると思うけど、そこから逃れる逃亡劇の始まりでもあったのかな~と後から思った。(あのモニターの演出って虹彩認証とか顔認証か、みたいな。)で、(衣装が変わっていることから)色んな世界を転々と逃げて行くけど結局囚われてしまうのがManiaの辺りの話なのかな。あのゾーンは"完璧だと思った世界もある時急に崩れてしまう、完璧ではないもの"というのを示唆しているのかなと思ったけど、(多分トロッコゾーンとかで顕著に感じられる)"喜ばせたい対象(観測者)がいるから、そこから逃げ出すことだって出来るんだよ、みたいな、私たちに向けたメッセージを感じられる演出だなぁと私は思った。だからこそ牢屋を蹴っ飛ばして壊せたんだと思うし…。操作室に戻れた7人がこちらを見るのも、あなた(観測者)の存在を改めて認識する…みたいな意味合いなのかな~と思ったし…。ライブって必ず"見せる人"と"それを見る人"が必要だから、そういう関係性の在り方を物語になぞらえて見せてくれているような所が面白いな、と思った。
終盤の楽曲って全部雰囲気が違うからライブとしてすごく面白い構成になっているなと思っていたのだけど、振り返ると、哲学(ニヒリズム~)、遊び(遊戯的~)と完璧性(museum:0)、観測者への曲(貴方らしく)が並んでいて、どれもげんじぶの世界観に欠かせない要素だなと気が付いた。それで、もしかしてこのパートはげんじぶらしさを端的に見せることで"世界の再構築"を示しているのかな?と思った。私たちが求める"げんじぶ"をぎゅっと詰め込んだようなゾーンになっているな、と感じた理由の正体はそれだったのかな~と後から思った。ライブとしてもクライマックスに向けて盛り上がるゾーンだったし…。
そして最後のネバーエンドロールを見ながら、ああそっか!何度だって再構築出来る世界、何度だって書き換えられる世界というのは、げんじぶが終わらない物語であることを表わしているんだ…と思って、ジーンとした。ネバーエンドだからね。一つのライブが終わっても、また彼らは世界を書き換えて新しい世界を私たちに見せてくれる、永遠に終わらない物語として…ということなのかな、って。何度だって作り直せる世界は、きっと毎回のライブやイベントで彼らが私たちに見せてくれる姿だし、それはまだまだ続いていく、そういうことを伝えてくれてるのかなと思ったら、めちゃくちゃ今のげんじぶ"らしい"コンセプトだな〜と感じた。
りょうちんのこのライブが終わったら、僕たちもあなたもそれぞれの生活に戻ります、でも貴方と僕たちでこれからも貴方らしく生きていましょう、という最終公演の挨拶も、図らずもこのコンセプトと繋がる部分があるな、と私は感じている。ライブが終わって日常が戻っても、きっと彼らはまた次の機会に次の新しい世界を見せてくれると思うし、それまでの私たち観測者の人生も含めて1つの"終わらない物語"にしてくれているのかな…と思えて、それが私はすごく嬉しいな~と感じたのだ。完璧じゃない世界を何度だって書き換えて、作り直して良くしていくことって、結構人生に近いので、たまたまかもしれないけどりょうちんの挨拶がピタリとハマった感じがあったな~と思って……私の個人的見解だけど……。
7月7日の7周年公演も夜だけ参加したのだけど、まだまだこの7人はきっとこれからも新しい世界を見せてくれるんだろうな、と強く思ったし、これからも彼らが作った世界と、そこで繰り広げられる終わらない物語を見ていきたいな、と改めて感じた。

今回日記風の記事にしてるから写真も載せておくか

有明は友達と









